お見合いで好印象を残す『去り際』
こんにちは!
静岡婚活サロン クローバーの婚活カウンセラー高野ちえです。
今回はお見合いで好印象を残すためのポイントとして『去り際』も忘れずに!というお話をします。
お見合いで好印象を与えるには第一印象が大きく関わってきますし、お見合い中の会話や相槌などが重要です。
そこまで出来ていたらあと一歩『去り際』までを意識してみましょう!
「最後の態度が残念だった」が仮交際不成立の理由にならないように。
「最後までとても良い印象でした」と思ってもらえるお見合いになるように意識してみてくださいね。
好印象を与える『去り際の立ち振る舞い』
【お礼の言葉】
「ありがとうございました」「今日はお会い出来て嬉しかったです」「楽しかったです」など、お礼の言葉はしっかり、ハッキリ伝えましょう。当たり前のことだからこそ、出来ていないと目立つもの。意識してしっかりと伝えることで想いも伝わります。
【また会いたい気持ちを伝える】
仮交際を申し込もうと心が決まっているのなら、その場で「また会いたい」という気持ちを伝えるのもアリです!その素直な言葉がきっかけとなり、仮交際成立の後押しとなることも。
ちょっと照れくさいかもしれませんが、チャンスを逃さないように心掛けてくださいね。
【最後まで笑顔】
待ち合わせで出会った瞬間の笑顔。
会話中の笑顔。
そして去り際の笑顔。
笑顔に勝るものは無し!
【解散後の歩き姿】
「ふー終わった!」なんて態度になったり、
振り向いてすぐにスマホで通話し始めたり、
逃げるように立ち去ったり。。。
実際にお見合い場所で時々そういった方に遭遇します。そしてそんな態度をお相手に見られている事も。さっきまでの笑顔は嘘だったのかな?という不安にもつながるので要注意です。
最後までスマートに、凛とした姿で立ち去りましょうね。
まとめ
最初にお伝えしたように、お見合いで好印象を与えるには第一印象が重要ですし、1時間のお見合いの時間の会話や雰囲気がその後の交際希望の判断基準となります。
ただ、最後の最後の印象がとても気持ちの良いものなら、お見合いを振り返った時に「いい時間だったな」というイメージが強く残ります。
ぜひ最後の『去り際』まで意識してみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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