お見合い後のファーストコールで好印象を残すコツ

こんにちは!静岡婚活サロン クローバーの婚活カウンセラー高野ちえです🍀
今回は結婚相談所での活動の流れのひとつである【ファーストコール】についてお伝えします。
お見合い後の「ファーストコール」。
ほんの数分の電話ですが、その印象が今後の交際を左右する大切な時間です。
「何を話せばいいの?」「いつかければいい?」と迷う方も多いこの場面。
今回は、仲人の立場から見た“好印象を残すファーストコールのコツ”をお伝えします。
1. ファーストコールとは?目的を理解しよう
お見合いで「もう一度会いたい」と双方が希望した場合、仮交際成立。
そこで最初に男性から女性へ電話をかけるのが“ファーストコール”です。
この連絡は、交際のスタートを告げる最初のコミュニケーション。
長い会話をする必要はありませんが、誠実で丁寧な印象を与えることが大切です。
2. タイミングは「当日〜翌日中」が理想
ファーストコールのタイミングのおすすめは「お見合い当日の夜〜翌日中」。
お互いの都合の良い時間帯を把握しておくとスムーズです。
仮交際決定の連絡を受けたら、電話が可能な時間帯を仲人に伝えておく、または、SMSやIBJアプリ内の『安心トークPlus』というツールを使って、仮交際相手へ都合の良い時間帯を確認するのもおススメです。
時間が決まったら男性側からファーストコールをかけましょう。
3. 会話は短く・丁寧に・明るく
ファーストコールは“関係を深める場”ではなく、“次の約束を交わす場”です。
目安は3〜5分ほど。
ポイントは、
- お見合いのお礼を伝える
- 相手の印象に触れる(ポジティブに)
- 次回のデート希望を簡単に相談する
この3点だけで十分です。
📞例文:
「今日はありがとうございました。とても楽しい時間でした。
もしご都合が合えば、来週末あたりにお食事などいかがでしょうか?」
長話になるよりも、明るく感じよく終えることが印象アップのコツです。
4. 注意したいNGマナー
- 夜遅い時間(21時以降)の連絡
- 安心トークPlusやSMSでのメッセージのやり取りだけで済ませようとする
- 一方的に話す、急に誘う
これらは誠実さに欠ける印象を与えてしまう可能性があります。
最初の一歩だからこそ、丁寧な姿勢を意識しましょう。
5. 仲人への報告も忘れずに
電話後は、内容を簡単に仲人へ共有しておくとスムーズです。
どんな印象だったか、次回の日程はどうなりそうか。
情報を共有しておくことで、その後のサポートを円滑にしてくれます。
まとめ
ファーストコールは“連絡をする”ことが目的ではなく、
「これからよろしくお願いします」という気持ちを伝える大切な時間。
たとえ短い電話でも、誠実な声のトーンと感謝の言葉があれば十分です。
その第一歩が、良いご縁を育てる土台になります。
ひとつひとつの過程を大切に、婚活を進めていきましょう。
あなたの婚活を応援しています🍀
静岡婚活サロン クローバー
高野ちえ

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